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          主剤と硬化剤を水につけて等量練り合わせるだけの画期的な2溶接システムを実現したユニボンドです。 ボンドというと何かと何かを貼り付けるイメージがありますが、これは補修箇所を覆い完璧に密閉するもので、母材を何かに接着させるものではなく、補修箇所を覆い硬化した後はコンクリートのように固くなり、それでいて脆くなく強力に補修箇所を密閉し続けます。
          付属のガラス繊維を用いれば、まるでコンクリートの中の鉄筋のようなイメージの役目を果たし、硬化後に強い外力が働いても頑強に維持します。
          
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A(主剤)  | 
        B(硬化剤)  | 
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| 主 成 分 |  エポキシ樹脂   | 
        ポリチオール樹脂  | 
      
| 外 観 | 白色パテ状  | 
        黄色パテ状  | 
      
| 比 重 (20℃) | 1.7  | 
        1.7  | 
      
| 配 合 比 | 100  | 
        100  | 
      
| 可使時間(20℃) | 3分〜5分  | 
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| 最高使用温度 | -20℃〜130℃  | 
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| 硬化乾燥時間(25℃ 5m/m厚) | 約2時間以内  | 
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| 接着強度 (建研式引っ張り付着強度 25℃ 7日間養生)  | 
        コンクリート | 30kg/cm2以上 (コンクリート破壊) | 
| 鋼板 | 100kg/cm2以上内 | |
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                冬の寒い時期など気温の低いところに保管されていた場合、ユニボンドが硬くなっている場合は暖めて軟らかくし、扱いやすいようにする。 | 
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                開封後、主剤と硬化剤を1:1になるよう切断する。 | 
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                等量の主剤と硬化剤を混ぜ合わせ、色が均一になるまでよく練り合わせる。 手に水をつけてパテを混合すると使い易くなります。 ※撮影の都合上、写真では素手ですが、使用中はゴム手袋等を必ず着用して下さい。  | 
              
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                色が均一になったら付属のガラス繊維に押し付けるようにして添付する。   ※撮影の都合上、写真では素手ですが、使用中はゴム手袋等を必ず着用して下さい。  | 
              
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                施工する前に、補修する近辺の汚れを良く落とす。 ※撮影の都合上、写真では素手ですが、使用中はゴム手袋等を必ず着用して下さい。  | 
              
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                先ほどユニボンドを添付したガラス繊維を、補修箇所に貼り付ける。 ※撮影の都合上、写真では素手ですが、使用中はゴム手袋等を必ず着用して下さい。  | 
              
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                貼り付けたガラス繊維の上からさらにユニボンドを厚く(5mm)ぐらい盛り付ける。 周囲も同じく添付する。 よく押し付けて密着性をよくする。 ※撮影の都合上、写真では素手ですが、使用中はゴム手袋等を必ず着用して下さい。  | 
              
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                完成 | 
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